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藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

負けイクサ

何か物事について考えるには、問いを立てなければなりません。
そこでこの前、「いったいあなたは藤圭子の何を聴いているのか」と
自らに問いかけてみました。
そうしたら、自分は藤圭子のダメな部分ばっかり聴いてるんじゃないかという気がしてきました。

というか、普通に考えたらダメダメな要素ばっかりで出来上がっている歌手が藤圭子であると言い換えるべきでしょうか。

だいたい藤圭子は、しゃべらすと
この人ほんとに歌なんか歌えんのかっていう声をしています。
「ダミ声」と言われることもあります。

最初っから負けイクサみたいなもんで、
この先どうすんだろうと心配になります。


これに対して、日本の歌謡界には、
非の打ち所がないメガトン級に優秀な歌手がいました。
弘田三枝子です。
 

このパフォーマンスのレベルの高さは圧倒的です。こんなとんでもないものを、醤油をかけたハンペンかなんかを頬張りながら私たちは眺めていたのです。演奏の素晴らしさにも気づいてください。


"踊りあかそう (I Could Have Danced All Night)" - 弘田三枝子 ...


弘田三枝子さん 人形の家1969 - YouTube


ジャングル大帝ED - YouTube


この人はポピュラー歌手に求められるあらゆる要素をそなえています。
イイところばっかりで出来上がっているわけです。

こんな恐ろしい人がいる歌謡界で、
藤圭子はどうやって生きていけばいいのでしょうか。

長くなりそうな気がしてきたので、次にまわします。

 

 


弘田三枝子さん「センチメンタル・ジャーニー」 - YouTube