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藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

シューゲイザーの藤圭子

自己完結した妄想ばっかり書き連ねている自分に責任があるとはいえ、
何を書こうが何を言おうが内容に関する反応も文句もなく、
いいかげんモチベーションがダダ下がりです。
ヤケクソになりつつあります。


ところで私は前から、藤圭子がニューヨークではなくイギリスに渡って、
そしてシューゲイザー系の音楽に出会っていたら
もう少し音楽人生が展開したんじゃないかと考えていました。

圭子さんは自分の特質を活かす新しい舞台を求めていましたが、
期待する相手を間違えました
アメリカに行けば何かがあると思ったんでしょうが、
圭子さんに向いていたのはアメリカの R&B 寄りのサウンドではなく、
エッジの効いたイギリス系の音だったと思えます。
娘とのコラボでお茶を濁したところでどうにもなりませんでした。

藤圭子の声は最初っから「ノイズ」入りで、
しかも変幻自在に声を操ることもできますから、
ポストロックやシューゲイザーと親和性が高いのは当然で、
一つの音色としてよく溶け込んだに違いありません。
それを人がどう思うかは別にして、
少なくとも圭子さん自身が満足できる音楽はできただろうと想像します。

藤圭子のことを
「ロックに出会いそこなったロック少女」だと言った人がいます。
かなり当たってます。


今日は圭子さんに My Bloody Valentine の曲を捧げることにしましょう。


My Bloody Valentine - Loomer - YouTube


My Bloody Valentine - To Here Knows When - YouTube