藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

恋に追われて

秋はダメだね。音楽なんかいらねえとか言いながら、やったら聴いちゃうもん。
さっきまでブラックメタルの Leviathan で捨て鉢な気分になってたら、
いきなりラロ・シフリンが作ったボサノバアルバムを聴きたくなるし、
そしたら今度はベニー・ゴルソンの "Gone with Golson" でゴルソン・ハーモニーとお下劣なサックスで溜飲を下げて、
エリック・ドルフィーの "Out to Lunch" に突入ですもん。
次はオーネット・コールマンセシル・テイラーか...
セルジュ・ゲーンズブールに飛ぶ可能性もあるし、
かなり忙しい。
本当に音楽を聴いてるときって、ブログでフォローする気がおきないもんですな。

ここは圭子嬢の「恋に追われて」の名唱で正気を取り戻すことにいたしましょう。
結局わたしの手綱を握っているのはいつも圭子師匠だということです。

(純子さん、あなたは今どこをほっつき歩いているのですか。元気にしてますか。)

 

<1974年7月発売のLP『夜とあなたが』に収録>

■■音源消失■■

 

 

 

ちなみにブラックメタルの Leviathan はこんな感じです。
わだすのプロフィール画像はこっから頂戴しとります。


Leviathan - Sardoniscorn - YouTube


Leviathan - At The Door To The Tenth Sub Level ...

 

それからエリック・ドルフィーの "Out to Lunch!" です。
トニー・ウィリアムスの生涯最高のドラミングはこのアルバムなんじゃないでしょうか。
この時点(1964年)でマイルス・デイヴィスがいかにのほほんと牧歌的な音楽をやっていたかを考えると、
トニーがマイルス・クインテットフラストレーションがたまっていたというのもうなずける気がします。


Eric Dolphy - Hat and Beard - YouTube


Eric Dolphy - Out To Lunch - 03 Gazzelloni - YouTube