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藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

銀幕の藤圭子

あたくしもNAKAさんに教えてもらうまでは知らなかったんですけど、
今日3月27日から4月2日まで、「ラピュタ阿佐ヶ谷」で圭子の映画が上映されます。

詳しくはこちら

素晴らしき哉、SHOWBIZ人生!|作品解説3/ラピュタ阿佐ケ谷

 

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演歌にかけた藤圭子がはじめて映画で自らの過去と初恋を告白する衝撃作!
という惹句がそそります

昭和46年に作られたこの『藤圭子 わが歌のある限り』は
ようするに圭子本人主演の「伝記映画」なわけですが
十数年前に「奇跡の再上映」が実現した以外は
ほとんど幻の映画と化しておりました。
フィルムが残っていること自体が奇跡みたいなもんで、
今回は奇跡の上塗りです。

とはいっても圭子の両親役には長門勇扇千景
石坂まさを役には天知茂
他にも伴淳三郎左とん平田村亮穂積隆信坂上二郎と、
出演者はなかなか豪華です。

 


昭和46年なんてついこないだの話であって
太陽のまぶしさも街のニオイも空気の汚さも人の風体も記憶に新しいのに
このポスターのなんと古臭いことよ。
世の中そんなに変わっとらんのに。

46年の話題といえば、ドリフの "全員集合" が
半年間クレージーキャッツの『8時だョ!出発進行』になったりしました。
もちろんバラエティーの常連、藤圭子もご出演ですわ。


8時だョ!出発進行 OP (1971) - クレージーキャッツ - YouTube

 

まだ「シャボン玉ホリデー」は健在です。「春の坂道」、「ガッツジュン」、「万国びっくりショー」=八木治郎、それからオズモンドブラザーズなんてのはどうでしょう。「帰ってきたウルトラマン」や「仮面ライダー」は言うまでもありません。「おさな妻」=麻田ルミも薬効が高かったのではないでしょうか。



タイガーマスク」は、圭子とほぼ同時にデビューして、46年9月30日に最終回を迎えました。「巨人の星」もやはり9月に終わってます。私の中の藤圭子もこの時点で半分以上終わりました