藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

圭子のことなら命がけ

あたしと圭子の関係はリアルタイムなんだ。圭子は死んだ過去の存在じゃないの。現在進行中だから、いま初めて触れる部分があって、初めてぶつかる違和感がある。あたしの感覚や評価は年月のフルイにかけられてない。だから意地悪だって新鮮なんだ。


■■音源消失■■


これはなに? 「骨まで愛して」だっていうから思いっきり期待して聴いてみれば、なんかもう憑き物が落ちちゃってるわね。これが、『圭子の人生劇場』を世に産み落とした藤圭子の歌なのかさ。だからあたしは、「藤圭子のカバー曲は元歌を超える」っていう伝説は眉唾もんだっていつも思うんだ。ジャケットの写真は最高にカワイイのにね。