藤圭子趣味

"本質的にハグレてる" ものを嗜好するゲテモノ喰ひだと己を規定する

心は狭く、志は高く

また巡ってくる2月23日はあたしが初めて藤圭子に遭遇した日なんだけど、それから2年がたって、圭子との関係も一つの岐路に来てるのかなとは思う。少なくともわたしは、藤圭子のすべてをよしとして崇拝する人たちの仲間にはなれないことがわかった。

藤圭子が、少なくとも自分にとってはある時点を境にまったく聞くに堪えない歌手になることが判明したから。でもその時点に達するまでの圭子はそれはそれは素晴らしくて、あたしにとって絶対的な存在なんだ。そのギャップがどうしても消化できない。ほんとにこの子は、あたしの中のどこに置いたらいいんだろう。

だめだ、五木寛之の予言が当たっちゃうじゃないか。

こんなことを言ってもヘンなオジサンがしつこく絡んでこない幸せをいま噛み締めています。